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経営者=社長業は、社会的にも重大な責任ある職務でありながら、資格も免許も問われてこなかった特異なものだと考えたことはありませんか?
経営者の能力によって、そこに関わる社員や関連企業の運命にも影響を与える、極めて重要な責任が発生します。では、車の運転免許のように、経営者としての免許というものがあるとすれば、それはどんな事柄の習得を条件とするのでしょうか?
講師である大和信春氏が後継者問題に悩むある経営者の方から相談を受けたことがきっかけで、スタートした十数年にわたる研究の結果、これまでの「社長学」や「経営鉄則」のように、過去の成功例から原則論を導いたり、西欧渡来の局所的な理論を展開しても、経営者として必要な能力全般を保障する免許のようなものには到底いたらず、無免許運転に等しい企業経営が氾濫している現実が浮き彫りになりました。
最も経営免許に必要な二大要素は
・「益源」と名付けられる企業生命力の核に関する知識と理解。
・実技訓練なくして養われない「経営感覚」
逆に、この二つの中心要素をしっかりこなすことが出来れば、どんなに変化が激しい社会情勢に見舞われたとしても、本筋を外さない安心と希望の経営が可能になります。
「経営免許講座」では、鍵となる新概念や新知識によって、経営の原理原則を新たに体系化し、高度な対処を的確に実践できるようにしました。
この研修は「参考になる」とか
「ためになる」といったレベルではなく、経営の実際に対応できる能力の養成、偏った経営習慣の改善を図るものです。
時代の大変化に臨み、転換後を見据えた次世代型の経営をいち早く準備して、事業の揺ぎない未来を拓いてみませんか?